営業電話で仕事を止めない|相手を決めつけずに一次受付する方法
AI電話受付「AIris」を提供する株式会社アジャイルテクノロジーによる解説です。
営業電話を減らすには、最初の一言で拒絶しなくていい
代表電話に知らない番号から着信する。取引先かもしれないので出ると、営業の案内だった。小さな会社ほど、この中断が積み重なります。一方で「営業のお電話ですか」と尋ねて機械的に断る受付では、採用・提携・新規顧客など、分類しにくい連絡まで失うおそれがあります。
目標は、すべての営業電話を言い当てることではありません。社員が一次受付のために手を止める回数を減らし、必要な用件だけ自分で折返せる状態にすることです。
自然な受付の流れ
- 会社の受付として電話に出る。
- 相手の会社名・名前・用件・連絡先を確認する。
- 担当者を求められたら「ただいま席を外しております。用件を承り、必要に応じて折り返します」と伝える。
- 内容を記録し、担当者に通知する。
- 担当者が内容を見て、折返すか判断する。
「必ず折り返します」と約束するのではなく、運用に合う言葉をあらかじめ決めます。緊急連絡や既存顧客を優先する規則も設けます。相手が名乗らない、番号を通知しないなどの場合の扱いも決めておくと、現場が迷いません。
AIrisならどこを任せるか
AIrisは代表電話をAIが一次受付し、通話の要約をSlackやLINEなどへ知らせるサービスです。録音と文字起こしも使えます。税別月1万円で1番号・50件まで、超過は1件200円、標準は1通話3分まで。社員は毎回の電話に出ず、通知から折返しが必要なものを選べます。AIris公式LP・料金
「営業電話ブロック」という言葉だけを見ると、AIが相手に営業かと聞いて断る機能を想像するかもしれません。実際に設計したいのは、相手には自然な受付を提供し、社内では不要な中断を減らす運用です。どう案内し、誰に通知するかを導入時に設定しましょう。
営業電話への対応を比較する表
| 比較項目 | AIris | fondesk(有人) | IVRy |
|---|---|---|---|
| 受付の担い手 | AI | オペレーター | AI音声対話・IVR |
| 基本の流れ | 用件を聞き、要約を通知して折返しを判断 | 用件を聞き、チャットやメールで通知 | 用件別の振り分けやAI応答を設定 |
| 営業電話の扱い | 一律に拒否せず、用件を記録して判断 | 一次取次の条件を確認 | ブロックや振り分けの設定を確認 |
| 社内に残す情報 | 録音・文字起こし・要約 | 受付内容の通知 | プラン・設定に応じた記録や通知 |
| 導入前に試すこと | 重要連絡と営業案内を同じ条件で試す | 人による取次の範囲を確認 | 想定外の用件と分岐を試す |
効果の測り方
月間着信数のうち、従業員が直接出る必要がなくなった件数を数えます。あわせて、重要な電話の取りこぼし、折返しまでの時間、相手からの苦情を記録します。「ブロック率」だけを高めると、本当に必要な連絡まで切る方向に働くためです。
営業電話への応対を減らしたいなら、まず1週間の着信を「今すぐ転送」「用件を聞いて折返し」「通知のみ」に分ける。その分類をもとに受付の言い回しを作ると、無理のない導入ができます。
AIrisの一次受付を試す → 公式ページのデモ
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